朝活って「ちゃんと起きた」とか「頑張った」ことが正解みたいに思えるけど、
それより大事なのは、“今日の自分で、今日の選択ができたか”かもしれない。

今日の朝活は、そんな「ちゃんと選べた朝」だった。

Yさんは、「本当はもうちょっと寝ようと思ってた」と言いながらも、
朝の自分に「起きる」を選ばせてあげた。
起きない自分を責めるんじゃなくて、でも“今日もやる”と決める自分がそこにいた。

Wさんは、「朝活が続かない…」と悩む中で、
“やめる”じゃなく“整える”を選んだ。
睡眠アプリという工夫は、「続けたい自分」に手を伸ばした証だった。

それを聞いて、「なんか、やさしいなあ」と思った。

よく“やさしさ”って言うけれど、
ふと、「じゃあ、やさしいってなんだろう?」って考えた。

🟡やさしいって、どういうこと?
「朝活がつらいから、やめよう」でもいいけど、
「朝活を続けたいから、眠り方を工夫しよう」っていう選択は、
**“続けたい未来の自分を、応援してあげてる”**ってこと。

💠 自分にムチを打つんじゃなくて、“寄り添ってあげる”姿勢で、
💠 根底には「この時間を大事に思ってる」想いがあるからこそできる。

だからその工夫は、“やさしさ”なんだと思う。

山頂で朝日を迎えたという話も出て、2時起きの朝活なんてもう尊敬でしかない。

Yさんは、母の日をきっかけに、
お母さんやおばあちゃんとの時間の大切さを感じた。
言葉やギフトで感謝をちゃんと届けられたこと。
それが、そのままぽかぽかのエネルギーとして朝に広がっていた。

そしてぼくは、
昨日のラジオでKさんが話してくれたことについて、
うまく言葉にできないまま、それでも「伝えたい」と思って朝を迎えた。

うまく言えない気持ちも、それでも「今の自分」なんだと思えた。

誰もが“選べた日”だった。

選んだことは小さなことかもしれない。
でも、そのひとつひとつが、たしかに今のわたしを育てている。

「続けられるようにする」「ちゃんと断つ」「伝えてみる」「起きてみる」──

その全部が、“今日を生きる力”になっていく。

そう思えた朝でした。

📩 このエッセイは、まんまサロンの朝活で生まれたリアルな声からできています。

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わたしの想いが、誰かの“やってみよう”になるかもしれない。
そんな朝を、一緒につくっていきましょう。

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